アーカイブ㊽『自由に生きるのは 難しいけど縛られちゃ 意味がない』ライブレポートvol.17
やってきたー!1月3日以来の休日がやってまいりました!
ああ、明日昼まで寝てられるね、夜ふかししても大丈夫だよね、1ヶ月ぶりのそんな気持ち。しかーし!そんなにのんびりのびのびもしていられないのさ!
なんたってそう!明日明後日の2月9日10日は!!
アニソンまんがまつり☆鬼も福もウチだっちゃ!inメルローズ
なんだからね!
そして、初日2月9日には、アニメハイスクール奇面組のエンディングテーマ『ちょっと辛いあいつ』を歌った、元息っ子クラブ背番号6番、篠崎裕利さんが再びアニソンまんがまつりにスペシャルゲストで来てくれるのさ!
そこで!そこでだよ、前回のゲスト出演を思い出して、明日に思いを馳せようじゃないかという訳さ。
(上記を訳すと、ライブレポート更新すっかり遅くなっちゃってごめんなさいと書かれています)
七夕アニソンまんがまつりinメルローズ 第2夜
Saturday, 15 July 2012 8:50 p.m.
■SPECIAL GUEST
息っ子ダンディ 篠崎裕利
息っ子クラブ、そう、僕ら昭和40年代生まれの世代ならば誰もが知っている人気番組『夕やけニャンニャン(通称夕ニャン)』から生まれたアイドルグループおニャン子クラブ、その男性版として7人組で結成されたのは息っ子クラブである。
その中でも、ユーモア&メガネ男子担当(ぜぺっとの勝手な解釈ですが)として活躍されていたのが篠崎さん。
早速ちょっと辛いあいつをギターで弾き語ってくれた。
また、落ち着かないシンガーソングライターAkilaが急遽カホンでサポートとして参加、ちなみにカホンを叩くAkilaは落ち着いていた。
続いて王道、今日もどこかでデビルマン、自然とイントロのメロディーのコーラスが会場から入る、これがアニソンまんがまつりのお客さんクオリティ♪
またMCでは息っ子クラブのオーディションに織田裕二、奥田民生が参加していた等、興味深い話も。
ライブ後半は、実際のオケで息っ子クラブのナンバーを、そしてちょっと辛いあいつを当時の衣装(赤いジャケット)を着て披露してくれた。
しかし、ステージから広がるこの爽やかなオーラはなんだろう、とても同世代とは思えない篠崎さん、ああキラキラして見えるよ。
なのに下ネタにも乗ってくれるフレンドリーな篠崎さん。
爽やかな上に下ネタもいけるなんて、天は二物をお与えなさったか!!!
2月9日はそんなフレンドリーなちょっと爽やかなあいつ、篠崎裕利さんに会いに来ないか♪
■セットリスト
・ちょっと辛いあいつ(弾き語りバージョン) 歌:息っ子クラブ
作詞:秋元康 作曲:長島ぜんじ 編曲:矢島賢
・今日もどこかでデビルマン 歌:十田敬三
作詞:阿久悠 作曲:都倉俊一 編曲:青木望
・僕達のSEASON
・ME・CHA・SHE
・ちょっと辛いあいつ
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