アーカイブ.94 Frog went a-courtin' and he did ride Crambone

 新春アニソンまんがまつりinメルローズまで、カウントダウーン85日!

昨日に引き続き、今日もトムとジェリーから、とってもイカしたミュージシャンを紹介するよ!

ジェリーの叔父さん、そうペコス叔父さんさ!

ペコス叔父さんは、とってもギターと歌が上手いんだ!

黒いカウボーイハットと白くて長い髭がかっこいいんだ!

そしてとっても怪力なんだ!

だから、ついついギターの弦を切っちゃうけど、

時にはチューニングしただけで切っちゃうけど、

音にはとてもこだわりがあるんだ!

こだわりの音の為なら絶対に怯まない、前進あるのみなんだ!

それじゃあペコス叔父さんの新曲『Crambone』を聴いてね♪


Pecos Pest 1955年制作

いや、ほんと、トムとジェリーは紹介したいエピソードがいっぱい有りすぎて^^;
2日続けて行っちゃいました。

ペコス叔父さんのこの歌大好きなんです。
ちなみにこの歌『Crambone』は原曲は『Froggie went a-courtin'』というタイトルの蛙がネズミの女の子に求婚するというストーリーを歌ったイギリスの伝統的なフォークソングで、多くのミュージシャンがカバーしています。
トムとジェリーでペコス叔父さんとして演奏したのは、Shug Fisher(ジョージクリントンフィッシャー,Jr)という人で、シンガーソングライター、コメディアン、俳優と多方面に渡り活躍されていたそうです。

画像

Shug Fisher 1907年-1984年

他のカバーもいくつかピックアップ。


ボブ・ディラン


エルビス・プレスリー


セサミストリート

比べて聴くのも楽しいです。
でもペコス叔父さんのが一番さ!
ク・ク・ク・クランボーン♪ペイ~ン

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