アーカイブ.113 誰でも一度は逃げたくなるよ 泣きたくなるほど頑張る姿
8月6日(土)開催のアニソンまんがまつり☆夏inメルローズ!
出演者、まだまだ募集中!残り2枠空いてます。出演をご希望の方は、ぜぺっとまでメッセージをお送りください。
お待ちしています。
さて、アニソンまんがまつりブログ、お久しぶりの更新です。
唐突ですが、音楽ってほんとすごいなっていつも思います。
音楽を聴いて、うれしくなったり、切なくなったり、鳥肌が立ったり、力が沸いたり、涙が出たりします。
科学的なことは分かりませんが、音楽は人の身体に良い影響をもたらしているんだろうなと感じます。
僕自身、音楽が無かったら、きっともっといろんなことで落ち込んで、塞ぎ込んだりしていただろうし、音楽があったから、気持ちを切り替えて頑張ってこれたんだろうと感じることが多々あります。
特にアニソンからは、とても大きな力をもらっているのですが、その楽曲の良さもさることながら、歌い手の声の力というのも非常に大きいです。
今回はそんな心の琴線に触れる歌声の持ち主、アンディ小山さんの曲をレビューしたいと思います。
「い・の・ち」 アンディ小山
作詞:仲邑かおる 英詞:アンディ小山 作曲:松永顕司 バッキングボーカル「GRACE」敦子、和子、律子
親から子供たちへのメッセージソング。
メッセージと言っても、頑張れといった応援歌では無く、
いつもそばにいるよと、親の存在をとても近くに感じる楽曲です。
そして、アンディ小山さんの力強く、深みのある歌声に全身が包まれる。
それはまるで、優しい風をなびかせる大樹のように。
あなたが大事だから私も生きていける
じわっときますね。僕には子供がいないので、親の気持ちというのはきっと分かっていませんが、齢40にしてようやく、親がほんと大切だと感じるようになりました。今まで親不孝して好き勝手生きてきたからなぁ。
アンディ小山さんは、「機甲創世記モスピーダ」というアニメの主題歌を歌われていて、僕はその曲が大好きで、以前、このブログで紹介したことがあったんですが、その記事にアンディ小山さんご本人からメッセージをいただきまして、その時の僕の舞い上がりぶり、感極まりぶりは半端なかったんですが。(分かってくれますよね!ね!)
いつか、いつかアンディ小山さんの歌声を生で聴きたい、この「い・の・ち」はもちろんのこと、モスピーダの「失われた伝説(ゆめ)を求めて」が聴きたいというのが、今の僕の夢です。
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