アーカイブ.77 その場しのぎの笑顔で 傍観してるより 本当の気持ちで 向かい合う自分でいたいよ

 ども!雪が~溶けて♪川に~なって♪流れ流~れ~て~いつ~か~消えゆく男、ぜぺっとです。


2012年7月14日(土)15日(日)の七夕アニソンまんがまつりinメルローズ
早くも10組もの出演表明をいただきました!
しかし、今回は2DAYS!!まだ6枠空きがあります!
僕たちと、楽しいライブイベントを作り上げましょう!

さて、なんだか久しぶりのアニソン紹介53回目!

今回紹介するアニソンは、今放送しているアニメの曲なんですが、いや~完全にノーマークでした。
一応、新アニメ全てのアニソンは録画するか、ようつべでチェックはしてるんですが、本編を見るのは、ほんのごく一部でして、今回も「萌な女の子が闘うアニメはもう飽きたよ・・・」とオープニング映像で本編は見る必要無しと判断していたんです。

そしたら先日たまたま付けたテレビでちょうど、下記の映像が流れてたんですよね。



何だ?なんで歌ってんの?歌いながら闘うって設定なのか?
だけど何かテンション上がるなこれは!

とね、惹きつけられてしまいました。

このアニメ、戦姫絶唱シンフォギアっていうんですが、早速ウィキペディアで知らべてみたら、彼女「響ちゃん」が纏う鎧は、聖遺物という未知の物質がもたらす力で、その聖遺物は通常時は小型ペンダント状の集音マイクユニットの形をとっており、装者の歌を感知することでギアへと再構成される。装着後は装者らの戦意に共振・共鳴して旋律を発生、それに合わせて装者が歌唱することによってその力を高める機構となっている。故に装者は歌いながら戦う必要があり、ダメージなどによって歌唱が中断されると力は一時的に弱まる。

だそうですが、確かに歌って、力が湧いてきたり、やる気が出てきたり、いろんな効果があるから、創作の話ではあれど間違っちゃいないですね。
昔のお百姓さんは歌いながら、畑を耕してましたし。
だから日本の歌は鍬を振り下ろす「うんしょしょしょ」のリズムで4拍子って話もありますが。

ちなみに、音楽プロデューサーの上松範康氏が初めて原作を手掛けたアニメだそうで、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『マクロスF』『けいおん!』などのライブシーンが話題となった作品が続々と出てくることを受け、 「ライブとアニメが融合した作品はヒット作になりうる」という確信の基に上松は企画を固めていったという、とのこと。

なるほど、気持ちは分かる、だがちょっと制作の意図が俗っぽ過ぎやしないだろうか?
まあ、僕は面白いからいいか。

最後になっちゃいましたけど、曲情報です。

『戦姫絶唱シンフォギア』 2012年1月~3月 全13話
挿入歌「私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ」
作詞:藤林聖子 作曲:俊龍 編曲:菊田大介 歌:立花響(悠木碧)

悠木碧ちゃんの歌声が、キャラクターの声で歌ってるということもあるんですが、クセになりますね。

ああ、アニソンってやっぱ楽しいね。

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