アーカイブ.142 ほらほら♪ん?
こんばんは!
3月19日(土)アニソンまんがまつりinメルローズ開催カウントダウン企画、アニソン紹介11回目です。ドラえもん 1979年~現在
1stエンディング「青い空はポケットさ」作詞:高田ひろお 作・編曲:菊池俊輔 歌:大杉久美子
日本のアニメは、絵、ストーリー、音楽、声優、全てにおいて高いクオリティで世界的にも評価されています。
このドラえもんも世界アジア諸国からヨーロッパ、アラビア諸国まで、30数カ国でアニメが放送されています(アメリカは未放送、何で?)
思うんですよね、アニメって世界を平和にするんじゃないかって。
自分が子どもの頃そうだったんですが、とにかくテレビでアニメらしきものがやっていたら片っ端から見ていました。
子どもってやっぱり好きだと思うんですよ、アニメが。
絵本も好きでしたけど、絵がテレビの中で動くんですもん。桃屋とか、あのお酒の黄桜の河童のアニメのCMも大好きでしたね。かっぱっぱーらっぱっぱー♪って。
それはどこの国の子どもたちも同じだと思うんですよね。
子どもの頃に国は違えど同じ様にドラえもんを見て育ち、大人になってドラえもんの話しで盛り上がる。実際YOUTUBEとか見てても、海外の人がアニソンにコメントしてるのを見ると凄く嬉しいし親近感が湧きますね。そんなアニソンが好きな人たちがいる国と争いなんかしたくないですよね。
先日エジプトのムバラク大統領が辞任しましたが、考え深いものがありました。30年もの独裁政治が終わったことは喜ばしいことですが民主化に向けての道は険しそうです。まあこんな話をし出すと、本題に辿り着けなくなるので、またいずれ。ちなみにエジプトではドラえもんは放送されていません。エジプトの子どもたちにも是非見てもらいたいですね。
作詞は絵本作家としても活躍されている高田ひろお氏、作曲はきっと今後も何回も紹介することになるであろう、渡辺宙明氏とはアニソン作曲者の双壁である、菊池俊輔氏、歌は世界名作劇場の主題歌も数多く歌われている大杉久美子さん。
なんというか、ぽわぽわあったかくなる曲ですね~。
大杉久美子さんのかわいい歌声がまたね。耳に気持ちいいです。
日本のアニメが海外で放送される時、主題歌がその国のものに代えられちゃうこともたまにあるんですが、もっぱらそのまま流れることの方が多いようです。 ですので、海外にも日本のアニソンファンが多くいらっしゃって、日本のアニソンCDがネット通販で良く売れるみたいですね。
その証拠になりうる記事が一昨年ネットのニュースで上がっていました。ある人が、世界で有名な日本人ランキングを作ろうとして、どの情報を利用したかというと、ウィキペディアで、その人物について翻訳されている国数を数えて集計したそうなんです。 ご苦労さまです。
その結果1位はなんと、アニソンシンガーの水木一郎兄貴だったそうです。その翻訳数91言語!2位の黒澤明が71言語なので、ダントツですね。
やっぱアニソンって世界救うんじゃない?
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