アーカイブ.149 ゆるせなぁぁあああ いー
こんばんは!
今日は生まれて初めて女子プロレスを観戦に行ってきました。アイスリボンっていう女子プロレスの団体の試合だったんですけど、全く自分の想像していたものとは違っていて驚きました。
そので見たものは、まさしくエンターテイメント!
見に来た人に笑顔で帰ってもらいたいという選手たちの思いの結晶でした。
その頑張る姿に感動!すっかり応援モード。いやもう、完全にファンになって帰ってきましたよ。
マッスルビーナス最高!
3月19日(土)19:30~アニソンまんがまつりinメルローズ
まだまだ参加者募集中です。
アニメ・漫画・特撮・ゲーム作品の音楽、もしくはそれらをテーマにした音楽、パフォーマンス出来る方をお待ちしています。アニメ作品自体がオリジナルでもOK。
1曲からの参加でも構いません。
さてカウントダウン企画、アニソン紹介4回目です。
スーパーロボット レッドバロン 1973年7月4日~1974年3月27日 全39話
『レッドバロン』作詞:阿久悠、作曲:井上忠夫、歌:朝コータロー
作詞は言わずもがなの阿久悠氏、さっきwiki見て知ったんですけど、シングルの総売上枚数は6,821万枚で作詞家歴代1位だそうです。
作曲は井上忠夫(後に井上大輔)知ってる人は知ってると思いますが元ブルーコメッツの方です。
実際井上氏はそんなにアニソンは作っていないんですけども、作ったアニソンは全て名曲です。
あの、ガンダム劇場版の「哀・戦士」と「めぐりあい」、そしてこのレッドバロンです。
ただの鉄工所の映像ではありますが、バスとロータム中心のシンプルなドラムとホーンアレンジで巨大感、枯れたギターのリフで鉄の感じが出てますね。
特筆すべきは、朝コータローの歌唱です。「渡せなぁいー」の「いー」と、タイトルが出るところの「ゆるせなぁぁあああ いー」ここね、この音程を外れた感じの二つの「いー」が最初変な感じがするんですけど、だんだんとクセになって何度も繰り返し聴きたくなってくるんですよ。
えっ?僕だけですか?
朝コータロー氏は、アニソンシンガーとして著名なヒデ夕樹氏とコンビを組んで、あの有名な日立のこの木なんの木を歌ってた人です。
ヒデ夕樹氏は残念ながら他界されてしまいましたが、朝コータロー氏はまだナレーター等の仕事をしながら、スタンダードジャズの歌手として活躍されているそうですので、一度生のレッドバロンを聴いてみたいところです。
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