アーカイブ61『絡まり合う世界は裏表の不可思議』ライブレポートvol.4
皆さん、おちつかれさまです!
おっといけない、とあるミュージシャンの挨拶ネタをパクっちまった。
ども、ぜぺっとです!
さあ、アニソンまんがまつりライブレポート第4弾は、2回目の出演なれど、その笑撃のパフォーマンスに笑いのツボを突かれまくっている人続出のとある落ち着かないミュージシャンが登場だ!
七夕アニソンまんがまつりinメルローズ
Saturday, 14 July 2012 7:10 p.m.
■Artist No.4
落ち着かないシンガーソングライター Akila
「皆さん、おっ、落ち着いて聴いてください」
「お前が落ち着けー!(笑)」
いきなりの客席とのコントから始まるAkilaのステージ
会場を自然と笑顔にしてしまうのは、落ち着かないスキルのマスターである、Akilaが持つ特殊アビリティ。
ドラクエXでも落ち着かないシンガーソングライターというクラス(職業)を作って欲しいくらいだ。
あっ!AkilaはFF派だったっけ?
いやどっちの派閥にも入れずにどちらも楽しめた派だったな・・・
※前回のライブレポート参照
http://geppette.at.webry.info/201202/article_2.html
今回は打ち込みマシーンを引き連れての参戦のAkila。
彼曰く気難しい相棒だそうだ。うん、まあ機械だしね。
今回も新旧幅広く3曲を披露してくれたのだが、彼の選曲に対する想いはものすごく、いつも何故この曲を選んだのか、その曲の良さを切々と僕にメールで伝えてくれるのだ。
嬉しいぜAkila!ステージでは落ち着かないスキルマスターであるが故に何を言ってるのかわからない時があるけど、想いは伝わってるぜ!
2曲目に披露した曲は、「あかやあかしやあやかしの」というノベルゲームのエンディング曲
まだそれほど人に知られていない良い歌を是非知ってもらいたいという想いでの選曲だ。
とても妖艶とでも言うのだろうか、幻想的な世界を感じる良い曲に、そのゲームにもとても興味が沸く。
そして、相棒の打ち込みマシーンにギターのヘッドをぶつけてしまい「ごめんよごめんよ」と謝るAkilaのやさしさ。
そうか、お前は鋼の機械でも熱い血潮が流れてるんだな!
相棒との絆!しかと見た!
■セットリスト
11.『東のエデン 劇場版Ⅱ Paradise Lost』 オープニング 「Future nova」 演奏:school food punishment
作詞:内村友美 作曲:school food punishment 編曲:江口亮
12.『ノベルゲーム あかやあかしやあやかしの』 秋良ルートエンディング 「少年の季節」 演奏:空夜coo:ya
13.『西遊記』 オープニング 「Monkey Magic」 演奏:ゴダイゴ
作詞:奈良橋陽子 作曲:タケカワユキヒデ
途中集計:オープニング×4 エンディング×2 挿入歌×2 映画曲×4 ゲーム音楽×1
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